変なダイアグラム

一粒子がぶっ飛んで何かをやらかされるときの状態がグリーン関数でGで、それと相互作用が絡んだときの状態がΣで、それは互いに直交してて、掛けると単位行列になる。
これを使ってGとかΣが入り乱れたダイアグラムを書くのだけれど、これがもうTeXの記述の限界を超越しておりまして、どこか物理のサイトからライブラリをもらってこないと書けないっす。
でもまあ面白いっす。
これで2年前に読んだときにチンプンカンプンだった水溶液中のコロイド粒子周りの電位分布を場の理論から検証している論文を読める訳で、首洗って待ってろや(゜д゜)yって感じですな。