無次元化

実験も無次元化した理論に合わせる形でやっちまえば滅多矢鱈と本数を多くする必要もない訳で、この辺は実験屋の流儀にもとる訳だが、理論よりの人間としてはそっちの方が美しいと感じるのである。
っつーか無次元化した系にそった条件で実験を行えば良いことに気がついた。
凄いぜ俺。
その後でまたパラメータを振る実験をすれば良いんだな。
これで修論のシナリオは頭の中では完成したっす。
想定される試行の回数は9回で、一回につき30分なので、全く休まずに、たて続けにやれば3時間半で終わる。はず。
実際は半日仕事だけど。
っつーことで、実験はマジで今週中にケリつけるっす。
じゃないと解析がおっつかねー。論文はほぼ書き終えてるから良いとして。