何となくFinal Cutの使い方が分かるようになったっす。
とりあえず10秒程度の動画をQuick Time形式で保存することには成功したっす。Quick Timeの拡張子はmovらしいっすね。mpgとかrmとかもそういえばあったなあ。
あとはAFMの画像をIllustratorで処理して、「表面はこーんなに綺麗なんですよー」っていうのを強調するスライドを作ればいいのかな?
何かこれまで実験装置の説明は敢えて控えて来たけど、実験装置のスライドを作ってたら猛烈に蘊蓄を騙りたくなって来た。困った。発表時間15分は短すぎる。せめて30分はくれって感じだ。っつーか30分でもみじけー。
ぶっちゃけ1時間でもいけるな。
っつーか実験も沢山やったし、計算もてんこ盛りなんでそのくらいじゃないと足りん。計算も数値解と解析解があるんで。まあ数値計算の結果しか出さないけど。
どーせ楕円積分なんて数学オタクじゃないと知らないし。
今さっき明日同じセクションで発表する人達から内線で呼出があった。「パワポのファイル一つにまとめるから持ってきて下さい」と言われたが、パワポは使ってないんで、お断りした。っつーか何よりもまだスライド作り終わってねーし。なんでみんなそんな余裕なんっすか?こちとらまだオチをどこに持ってくかもまだ考えてねーっつーの。
何かね、発表前日なのに数値計算とかやってた俺はバカですか?
まあ良い感じの結果が出たんで良いんですけどね。何でいつもこうテンパる?
あと、オチは、「小さいからといって何特別なことがあるわけではない」ということだった。
