ファイル操作とか関数の定義とか

Cだと返す値の型によってintだとかdoubleだとかvoidがあって、まあそれを見ると関数を定義してるんだねとか思う訳ですが、Pythonだと特に変数の型が何だか気にしなくても良いらしいのでそういうのは要らないらしい。それに先ずビビった。そして、

def hoge(hoge):
    return hogehogehoge

として定義するらしい。defって書かねーと関数の定義だと分からないということなんだろうか。
あと、ファイル操作はC言語に似てるので苦労しないで覚えられた。

F = open ("Sample.dat", "r")
x = F.readlines()
F.close()

とかやると1行ずつSample.datというファイルの中身をxというリストに代入してくれるらしい。
全部文字列にして読み込むときは、hoge.read()で、1行だけ読むときはhoge.readline()らしい。ので、for文でhoge.readline()しても良さげ。
書き込みもまあC言語と同じような感じ。
あとはPythonでのfor文のぶん回し方が今一つ掴めない。C言語だと、for (i = 0; i < N; i++)とかで、iが0からNまで、iを1ずつ増やしつつfor以下の式だか文だかを実行する訳だけど、Pythonだと、for hoge in Hogeとかになるらしい。
例えば、リストxを、

x = [1,2,3]

として定義したら、それの中身を表示するには、まあそのままxで良いんだけど、それ以外にも、

for x in range (len(x)):
    print x[i]

とかも出来るらしい。range(X)はXについて一つずつ増やしてく何かを生成する関数で、len(List)はリストListの長さを返す関数らしい。何か分かるような分からないような。