寒い

もう3月も中頃なのにまだまだ寒いですね。軽く凹めます。ということで、明日の朝早くからスキーに行きます。その次の日とそのまた次の日は東京にお出かけです。国立と横浜。それが終わったら高校の部活の飲み会です。色々ありますね。忙しくて、忙しい自分にムカつきます。
ということで、これから偏微分方程式の境界値問題を数値的に解きます。時間発展の問題の方が投げっぱなしで良いので簡単なんだけどな。Couraent数が1になるようにする*1だけでいいので。境界値問題は逆行列を求めなくてはならず、俺のMacにCLAPACKが入ってるか怪しいのであんましやりたくない。まあLinux使えば良いんだけど。そして二次元配列を一次元配列に読み替える作業をしないと使えなかったような気もして、色々とまんど臭いです。
よくよく考えればこんなもん有限要素法のパッケージを使って解きゃ良いんだよな。でも探すのマンドクセから適当に差分とって解いてみよう。ゆくゆくはこういうのも解けるようにならないといけないんだよなあ。
何かNumerical Recipesの解説の行列の書き方が気に食わん。微妙。行列は(1,1)から始まるものだと思うんだけどなあ。まあ計算機的には(0,0)からの方が都合が良いんだけどさ。数学的に美しくない。
やべー自由度が落ちねー。非同次だからか。どう解決しようか。とっても悩むところです。もしくは2自由度でやるかと。そうすると階数が2のテンソルについての方程式になるから、階数が4のテンソルの逆元を求めないといけないのですよね。そんなもんできるかっつーの。

*1:Cuurant条件と言います。時間ステップと空間ステップの刻み幅の比が1になるようにするとそこそこ安定に解けるということだった希ガス