1930年代の銀座線

これは多分浅草駅だと思う。今もこんな感じですね。雷門の向かい側あたりでしょうか。俺が子供の頃はまだ古い車両が走ってました。カーブで減速すると車両の中の電気が消えて、ドアの脇っちょにある非常灯みたいのがつくの。丸ノ内線もそんなんだった。とか思ってたらポイントの関係らしいとWikipediaに書いてあった。そしてこの映像の車両は交通博物館にあった気がする。

http://www.youtube.com/watch?v=XKo8a8UUUuo
http://ja.wikipedia.org/wiki/東京地下鉄銀座線

俺が知ってる電気が消える銀座線と、丸ノ内線は、

http://www.uraken.net/rail/pastr/metro2000.html
http://www.chikahaku.jp/contents/tenji/rekishi/rekishi_02.html

ですね。
超懐かしい。銀座線とか丸ノ内線って古いので車体が小さいんですよね。あんまし人が乗れないし、ホームも短いから電車の編成も短いの。しかも駅が超狭い。銀座線の外苑前とか丸ノ内線の四ッ谷三丁目とか地味に怖いです。
あとは日比谷線の古いのも懐かしい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/画像:Teito-Rapid-Transit-Authority-3000.jpg

このアングルは日比谷線の東側から北側に向かって撮ったのですね。写真の奥の方に見えるのが足立区立16中で、右の方に見えるのが多分足立学園です。これは丁度北千住駅の大踏切の真上を通ってるところですね。撮影ポイントは今はam/pmが一階に入ってるビルのあたりかと。完璧に地元ネタですね。
それでこの日比谷線の車両が冷房入ってなくて、夏の満員電車とか地下鉄なのに窓開けてんのね。すげー鉄道臭かった記憶がある。今は長野電鉄で走ってます。っていうか前長野いったときに長電でこの車両が走っててビビった。この3000系は車体のデザインが好きです。東急の8500系も似てる感じで好きです。