偏微分方程式をxmlによって記述してCやC++に翻訳して数値解を求めるxmdsのインスコ

そういうことでfftw.hがインスコされたので、今度はxmdsをインスコ。なんでも方程式をxmlで記述して、実行するとCとかC++にそれを焼き直してくれるらしい。便利過ぎるぜこん畜生。手動でメッシュ切るのとか超ーーー面倒臭いし。しかも境界条件をどうやって行列の中に入れようかとか考えるともうなんだか俺(´・ω・`)カワイソスになるんですよね。

http://www.xmds.org/index.html

バイナリパッケージは無いっぽいので、ソースをDLしてきて任意のディレクトリに展開して、そのディレクトリの中で、やっぱし以下と同じように、

$ su
passwd:
# ./configure
...
# make
...
# make install
...

で終わる予定。
やっぱね、自分でメッシュ切手とかも良いんだけどさ、教育的な意味では。でも既にあるものを使った方が良いと思うんですよね。確かに最初は自分でFTCSのコード書いて走らすのも数値計算で何やってるか知るためには大変良いことだし、ブラックボックスの中で大体どういうことをやってるのかを知るためにも良いことだとは思う。けど、それと研究を考えるとどう考えてもコスト的には人の作ったものを使った方が俺にとっては良い。プログラミング嫌いだから。