楽をするための苦労は厭わない

Excelで大量のセルを扱わなくてはいけなくて、かったるいので、VBAで処理をしてみようと思ったのです。しかも大量のセルがあるファイルをいくつも扱うのです。
面倒臭くて氏ねる。
楽をしたいので、VBA使ってみようと思った。
そしたら2時間で使えるようになったよ(^^)
っつーかオブジェクト指向すげー。楽すぎる。でも大量のデータを扱うとちと重い。Cで組むときには1秒掛からない計算を5秒も掛けんなっつーの。まあしょうがねーんだけど。
あと、VBAつかってるとときどきマウスの挙動がおかしくなる。悲しい。
しかし学習コストがここまで掛からないのはこれまでずっとCとか、あの辺の古ぼけたのを使ってたからなのだろうなあと思いました。ました。
あとはVBAでグラフ作成とかできたらすっげー楽。でもあの辺は面倒そうだ。普通の棒グラフなら雑作なく作れるけど、散布図が上手くいかねー。

Sub hoge ()

  With Worksheet ("Sheet1")
    .Activate
    ActiveCharts.Add
    ActiveCharts.ChartType = xlXYScatter
    ActiveCharts.SetSourceData Source := .Range (Cells (1, 1), Cells (10,3))
    ....
  End With
End Sub

とかしてるのだけど、うまくいかない。謎。また後で考える。まあこの辺まで作業してくれればあとは手動でも問題ない気がしなくもないのです。