足立区のDQN撃退のモスキート音を設置した公園の便所がブッ壊された件について

絶対やると思ったんですよね、足立区のガキとか、バカなんで。
もうね、なんだろう、こうまでお約束に忠実であろうという姿勢はさながらダチョウ倶楽部の上島のようだなあと思ったのです。
お上がこういう排除的なことをするとむかっ腹を立てて、自ら現場に赴き、あーーーーー五月蝿えーーーーーーとかいって、自分で勝手にきておきながら、自分から不愉快になって、挙げ句、物に八つ当たりするとか、正にDQNでして、前世紀中庸から脈々と受け継がれるバカなDQNとして極めて正当な行動であって、そこらの都会とかいわれる所のガキンチョにはちょっと真似できない素直な反応で大変宜しいと思ったのでした。
しかもやることが、便器ブッ壊すって、正に昭和40年代の典型的非行少年な訳で、生まれた時代を間違えたのか、足立区だけ時間が止まってるのかと錯覚する程です。最近物価が安いとか、再開発してるとかで、よそから人がワラワラときてますが、足立区はこんなもんです。面白すぎるし、大好きだ。また、区役所の職員の発想もいかにもお役所でして、やっすい茶番とか、お約束の芸をを見させてもらったような清々しさを感じました。
しかし、タイトル見ただけで茶吹くようなニュースって中々ねーよなあ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090624-00000056-yom-soci