最近段々純粋な数値計算からデータの整理ぽいのとか、統計処理ぽいのとかやるようになり、もう少しアカデミックな計算をしたいなあと思いつつ、こういうのはこういうので、言語についての知識が増えるので良いかもと思ったりする。そして純粋にプレーヤーとして仕事できるのもあと5年かなあとか、何となく先が見えてしまってちょっと悲しい。
それで、構造体を、
typedef struct HOGE { double piyo [1000]; } hoge;
とか定義して、このhogeという構造体を10こ欲しいとして、
int main () { int i, j; hoge *fuga; fuga = (hoge*) malloc (sizeof (hoge) * 10); for (i = 0; i < 1000; i++) { for (j = 0; j < 1000; j++) fuga[i].piyo[j] = i * j; } return = 0; }
とかやると便利らしいことが分かったです。
なんだ、ポインタについてまじめに考えると分かるけど、面倒臭い。しかし構造体についてもポインタって使えるんですね。便利だ。嬉しい。
あと、インテルコンパイラのC言語のは早くていいんだけど、stdioを使うとやたらと警告を吐くのでちょっとどうにかして欲しい。