1次元のEuler方程式をRoeの方法で、MUSCLで解くのは出来たぽいので、そのあとのTODOを考えてみる。ついでに1次元の1変数の移流方程式もMUSCLで解くことが出来たので、これも別のものに流用できそうである。
- 2次元の直交座標系でEuler方程式をRoeの方法でMUSCLで解く
- 2次元の軸対象円筒座標系のEuler方程式をRoeのMUSCLで解く
- LESとかその辺の乱流モデルを盛り込む(Navier-Stokesを解いてみる)
- 3次元の直交座標系の場合をMUSCLで解いてみる
- level set法なりなんなりで3次元のときの混相流を解いてみる
- Riemann不変量を使って衝撃波管の問題を解いてみる(1変数のMUSCLをそれぞれの不変量に使う)
書き上げてみると思いのほか多いことに気がついた。悲しい。