gccで数学、っつーかmath.hを使う

何かgccの場合はbccとかとは異なって、コンパイルするときに-lmオプションをつけないといけないらしい。
これをつけてなかったからリンクできなかったんだね。
で、bccではどうやらメモリのアドレスが噛んでたっぽい配列もすんなりと行って、いとも簡単に計算結果が出た。しかも速い。やっぱgcc最速伝説は本当だったらしい。
で、例えば、hoge.cというmath.hがインクルードされてるファイル

#include<math.h>
#include<stdio.h>
void main (){
  double x, y;

  x=100.0;
  y=pow(x,2);
  printf("y=%lf\n", y);
  return;
}

コンパイルするときには

$gcc hoge.c -o hoge -lm

でやるみたい。
詳細は、

http://www12.plala.or.jp/ksp/prog/c/c_function.html
http://www.altum.jp/math/exp1/

上記の二つのページを参考にしてください。