うめーこといったぜ

乱流の数値計算の様に高い精度を求められる領域ではメッシュを細かく切るっていう手法を用いたらこれまで一晩掛かってた計算時間が30分で終わった。
この約100倍の差は計算の精度を落としたこともあるけど、やっぱ計算のスキームがヒットしたこともあるんだろう。
なんせこれまでは[10000][100]のメッシュを切ってたのを、[200][400]と[800][10]にして、106回の計算を800+8・104にしたからな。これだけでオーダー的には100倍の差はあるんである。それにコンパイラ変えたのもあるかもしれない。
あと明日はここで生成した計算結果のデータと別の構成方程式系との交点を求めるものなので、あまり難しいことはない。っつーかそれもまた新しいアイディアがあるんだな。
とりあえず今日は帰りにスピリッツ立ち読みして、明日の一限の竹ちゃんの授業のために早寝するっす。