修士論文に準ずる論文

要旨と修士論文に準ずる論文を7日までにでっち上げなければならないんだが、オチがつかない。
それと研究の大義を考えなければ行けないのだが、これもまた何も思いつかない。メニスカスの不安定性を考えるなんて工学部じゃあ御法度だろうし、ナノバブルの性質といっても何かあれだ。なんつーかこうガッ!とくるもんはないかねえ。
もちろん計算も実験も飽きれるくらいしてるんだけどねえ。


一応15ページほど書いた。
書いたといっても思い出したときに家とか某研究所とか学校とかでのべつ幕無しTeXで書いたのを一ヶ所に集めただけなのだけど。
っつーかやっぱ研究の目的を考えるのが面倒臭え。面白いからとかいうのは無しだよなあ...


過去どういう論文が提出されたのかを調べようと研究室の過去の修論を漁って読んでみたところ、みんな研究の背景とか1ページ位しか書いてない。短っ。ということで、俺もこの位なら書けそうだということで、これから嘘八百を書いてみる。
あとは要旨に載せる数値計算をもうすこしマシにすることとだな。まかり間違っても気泡の形状にはsuper criticalとsubcriticalがあるみたいだとか書いてはいけない。たとえ実験結果からそれが見れたとしてもまだ出すのは早いだろうなあ。