発散した

やっぱ恐れてたとおり対数関数が入ってる関数は0近傍でスッコンスッコン発散する。やくい。どうしよう。どうやってこれを避けようかね。
一応分かってる特異点は原点近傍だけだからこれを避けて計算するようにすれば良いんだよな。
なんかやっぱ今扱ってるような問題には適当に考えたいいちょろ加減な収束計算は向かないことが分かった。プログラミングって十分条件を考えないといけないから大変っすね。なんつーか特異点とか、方程式の形を見てる分には自明なのでそこは無意識に避けちゃうんだが、計算機に落としてぶん回すと計算機って馬鹿だからうっかり特異点踏むのね、何も条件を与えないと。
取り敢えず今の段階では解が存在するだろう上限と下限を探す所までは来た。
そのあとその区間に解が存在することを確認しながら上限と下限を少しずつ狭くしていく。このときのスキームをちょっと考える必要がある。あとは例外処理で原点に近付いたら必ず別の安全な場所に誘導するような文も入れとく必要がある。
何かすこしづつまとまってきたな。