Mathematica様

調子づいて、格好付けてMathematicaで作ったグラフ乗せたら格好いいよなって思ってMathematicaでグラフを作ろうとした。
先ず自前のプログラムで解いた超越方程式の解を読み込むのにえれー苦労した。Mathematica様内で、解を丸ごとメモリにぶち込むんだが、その変数を仮にlistとすると、それを読み込むのに、

list:=ReadList["/Users/use_name/directory_name/sub_directory_name/file_name.dat", {Number, Number}];

で読み込んで、それを

ListPlot[list]

ってやって初めてプロットできるらしい。いやー難しいっすね。しかも対数プロットするのにえれー手間を掛けないと出来ないことが判明してあえなく挫折。
あーあと、Macでのディレクトリの指定の方法は、

/Users/use_name/directory_name/sub_directory_name/

らしい。しょーがねーからKaleidaつかうかな。やっぱこっちの方が簡単そうだよ。グラフ作るだけなら。それともLinuxgnuplotで出したグラフをpsかepsに出力してそれをkeynoteに貼るかな。っつーかkeynoteはps読めるのか?謎。
因にgnuplotで関数f(x)と、g(x)をプロットして、それをpsなりepsなりに出力するのは、

gnuplot>set terminal ps
gnuplot>set output "file_name.ps
gnuplot>plot f(x), g(x)
gnuplot>set terminal x11

ですね。psじゃなくてepsにしたいときは一行目の"ps"っていうのを"eps"に変えればO.K.。最後の行のx11っていうのは、プロットの出力をpsファイルから画面に戻すって言う意味です。TeXファイルにして、TeXのpicture環境に出力したいときには、

gnuplot>set terminal latex
gnuplot>set output "file_name.tex
gnuplot>plot f(x), g(x)
gnuplot>set terminal x11

で、これをTeXのドキュメント中にぶち込むには、出来た.texファイルをドキュメントの本体と同じディレクトリに入れて、

\begin{figure}[htbp]
\input{file_name}
\end{figure}

で出来る筈。
なんつーか俺OSをMacLinuxのチャンポンで使ってるから結構ややこしい。