やること大杉

現在境界値を出す作業をしてます。
特異摂動法をさらにややこしくして、さらに境界層内部をすげー回りくどい解き方で解いてるので、境界層外縁での境界条件がど偉いことになってます。もうね、今シナリオを書いてるんですが、4つくらい手続きを経ないと到達しない感じです。そしてそこでは固有値固有関数が大活躍な訳です。
で、固有値を解くには6次方程式を解かないといけないんですが、それが一本なら良いんですがね、二本の連立六次方程式なんですよ。こんなもん手で解いて解ける訳がないんで、数値的に扱うことにしました。
何にしろこれをやるのに二通りのやり方があるんですが、さっきボスとディスカッションして一本に絞れることが分かったんで、それだけマシだと思ってやることにします。
そしてGauss-Jordanとか、LU分解とかをやらないといけなくなりました。なんつーか数値計算のお勉強は苦手です。そしてLU分解って、Left Unitaryとかでなくて、ただ単に上三角行列と、下三角行列のことだったみたいです。別に行列の直交性は関係ないっぽい。嗚呼勘違い。