オントロジーを獲得するためのツールとその行く末

どうやらオントロジーというのは獲得するものらしい。そしてそのエディタがあったのでDLしてみた。これからちょっと弄ってみようかと。そして出力はXMLでされるみたい。
どうやらそこからさきのことも要求されてるみたいだけど、その辺はGeekな人たちが助けてくれるとかいう段取りになってるので一人でやるよりは全然楽かなあと。っつーか楽だと良いなあと。

http://www.hozo.jp/

それにしてもオントロジーを使って言語とか人工知能とかやってる人たちのサイトはオサレですね。やっぱ本職の人たちは違うなあって感じでした。
とかなんとか考えて、取り敢えずDLしたんだけど、.exeファイルが入ってるんですけどね、OS Xで.exeファイルって動かないよね?普通何も考えないでコンパイルするとa.outになるでそ?俺はいつも-oオプションをつけてオブジェクトファイルを作ってるからあれなんですけど。
っつーことでこれはどうやらOS Xでやるには厄介だぜっていう話になりそうです。ソースをコンパイルしようにもソースが無いんでなんとも。それとも俺の使い方が間違ってるのかなあ?でもWindowsでやる場合はわざわざJavaを使える環境を整えないといけないんですよね。それ考えると最初からJavaのプラットフォームが入ってるOS Xって素敵ですね。
とかいう技術的な話は置いといて、俺が流行から禿げしく取り残されてる人間であるのは当たり前なのですが、セマンティックウェブとかいうのがそろそろ来るみたいですね。そしてそれを実行する手段としてオントロジーがあるとか。そしてそれを記述するための言語がOWL(Web Ontology Language)だとか。
セマンティックウェブっていうのはなんつーか良く分からないんですが、どうやらデータベースからものを探すときに最適な方法が実現されてるみたいな感じみたいです。オントロジーっていうのが知識の体系化とデータベース化と可視化とその情報の共有みたいな感じらしいですね。何となく目指すものがどういうものかは分かりますが、まあ詳しくは分かりません。
っつーことでこれからWindowsマシーンにJavaのプラットフォームを突っ込んでオントロジーエディタをインスコしますよ。

http://www.scollabo.com/banban/term/semantic.html
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20060532,00.htm
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20062001,00.htm