栃木県の二宮町らしいです。日光行くときに通るくらいの認識しか無いんですがね。
そこの町役場の端末が全部Linuxになったらしいです。どうやらOpenOffice.orgを使ってる模様。あれで良いのかって噂もあるけど、ある程度提灯持たないことには記事にならないだろうからwinsowsの方がいかったとかいうのはシャットアウトされるのかな?
そしてLinuxも法人向けは赤帽さんとかある訳ですが、最近は結構金ぶったくるようになってきたのですよね。本当にそれで安くなったのかは微妙です。人的コストやトレーニングコスト、先々のトラブル等、windowsには無かったようなあっと驚くようなこともあるかもしれませんしね。まあそれは赤帽さんがやるから良いのか。って、結局商用パッケージ使ってるじゃんって話なんですけどね。っつーことで、決して無料って訳ではないのですよね。勿論Geekな人は無料の鳥使ってやれるだろうし、時間が大過剰にあって、これからGeekになろうという人も無料のを使えば良い訳ですが、実際の事務となると今すぐ使えるようにならないといけないので金で時間を買うために商用パッケージ&サポートを使うことになるんでしょうね。
何にしろほぼWindowsの独占状態であるこの手の業界にあっと驚く一発をかましたという意義はあるでしょう。でもコストが結局どの位圧縮できたのかとか、そもそもコンサルティングの価格が適正だったかとかも知りたい感じです。そしてなによりもどのディストリビューション使ってるのか知りたい!!
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060428/236610/
