オブジェクト指向なんてどうでも良いらしい

どうでもいいってこたーないだろうが、

オブジェクト指向などクソの役にも立ちません!」
http://blogs.itmedia.co.jp/tamaki/2006/06/post_57ab.html

らしい。でも色々とコーディングしてくうちに勝手にコードがオブジェクト指向なものになってく訳で、最初からクラス化しようとか思う必要も無いということらしい。

開発のスキルをUPさせるためには、とにかく、コードを書くこと。寝ても覚めてもコードを書くことです。そうしているうちに、いつの間にか、オブジェクト指向も身に着く(というか、その本質が何かに気づく)でしょう。

という感じでオチがついてますね。まあ常微分方程式を解くような数値計算じゃ関係ないけど。物理のIsingモデルで遊んだり、MDやるようなときはまた話は変わるのかもしれないけど。そういえばIsingモデルもやったなあと。Onsagarの厳密解とか。うろ覚えだけど。確かあれってば次元性が問題になってた希ガス

追記

何か上の記事が色々と反論を食らってるようですが、何となく、最大限に良心的に解釈して、クラス作ることを目的としてオブジェクト指向の言語を操るよりも普通に沢山コーディングした方が良いんでない?ってことなんではないでしょうかと思ってみたりする。別に人様が叩かれようが知ったこっちゃないんですが、あんまし同じような意見ばっかだとこういうこともしたくなる天の邪鬼なのです。