今日もうつらうつらと見ました。
笛子ねーちゃんが桜子の話し相手にと冬吾さんを有森家に置くようです。変な絵を書いても気にしないとか言ってた。そして達彦さんはいよいよ味噌屋の旦那としての仕事に入ってくらしく、桜子とあってもまるで他人のように振る舞ったりなんかして。そして味噌屋の若い職人の一人が桜子に、「あんな奴のことは気にするな」とか言ったり。
相変わらず甘酸っぱいです。
あと、
より、今日喫茶店で冬吾と桜子が歌ってた、ヌコじゃヌコじゃっていうのは、
猫ぢや猫ぢや
端唄
猫ぢや猫ぢやとおしやますが
猫が、猫が下駄はいて
絞りゆかたで來るものか
オツチヨコチヨイノチヨイ
下戸ぢや下戸ぢやとおしやますが
下戸が、下戸が一升樽かついで
前後も知らずに酔ふものか
オツチヨコチヨイノチヨイ
http://www.d-score.com/ar/A02120103.html
のようです。江戸時代の歌だとか。漱石の猫にも出て来たとか。