gdgd

色々と書類とかそういうのを片付けた。年末は真面目に研究しよう。どうにも最近色々と余計な用事が多くて良くない。
あと最近何となくバッティング打てるようになってきた気がする。とても良い。
そういえばうちの親父が来年還暦なことに来年の干支が亥であることを知って思い出した。まさか48でも36でもねーだろーからな。そして再来年は弟が年男かと。良く五十二十歳というみたいだけど、長男の俺のときしか一致してないな。つーか親父が来年還暦なのに気がつかなかったぜ。すげー若く見えるし。確かに老けたなあとは思うけどな。それにしてもまあ生まれてこの方実年齢より上にしか見られてこなかった俺からすると親父が若く見えるのはちょっと羨ましい。
それでまあ団塊の世代の人たちが2007年に大量に退職するので、「2007年問題」とか言われてるみたいだけど、うちの親父って団塊の世代のど真ん中だったんだな。全く気がつかなかった。本人が受験戦争だとか学生運動だとかの武勇伝を数多く話してて、俺としてはハイハイワロスワロスとかいって聞き流してたんだけど、どうやら奴は本物だったらしい。
でも実際に団塊の世代が働き始めたのが高度経済成長の始まった頃で、所得倍増計画が始まった年くらいだからあいつらが日本の経済の成長を支えたって言うのは半分本当で半分嘘なんだがな。実際の所、その経済成長の基盤はその一つうえの世代がやった訳で。まあそこでフォロワーとしてガンガったのはあるんだろうけど。
それでもうちの親父ですら給料が毎年2倍になってったとか言ってたのでその頃の勢いは相当なものだったんだろうな。
gdgdどーでもいー話を延々と聞かされて苦痛なので正直興味ないけど。
ということで来年は嫌がらせに巣鴨赤いちゃんちゃんこ買って送ってやるかな。
積分してます。久しぶりに真面目に研究してます。不完全Γ関数とか、積分指数関数とか。超幾何関数は訳わかんねーからあんまし触れたくない。どれも所詮特殊関数なんですけどね。
ある長さスケールで無次元化された方程式を波数空間で解析するとかもう全く以てイメージがわかない。まず波数空間で議論するにも分散関係がある訳で、それがどうなるのかがややこしくなる。端的に言うと無次元化した方程式を波数空間で解くっていう作業は最早物理的な描像が失われてしまってるなあと。どっちかだけだけならまだマシなんだけど、両方一辺にやると何がなんだが分かんなくなる。まあまだ修行がたり無いだけなのかもしれないけど。
そういえば乱流の繰り込み群の先駆けになるYakhotとOrszagの論文は波数空間で運動方程式を解いてたなあ。マジ訳分かんなかった。そのときは。今ならまだもう少し分かるかもしれない。先ず専門用語が無理だった。あの頃の俺にはレベルが高杉た。
あと乱流の繰り込み群といえば、まあ色々と今ではまとまってて、本になってるんですが、それの中にFaynmann図があったりなんかして、何で流体に生成消滅演算子の話とか出てくんだろうとか思った。やっぱ俺勉強が足りねーな。