好き好んで20代半ばまで定職に就かないでプラプラしてるようなのは悉くバカなのです。俺も馬鹿。
文部科学省のポスドクhoge万人計画で大学院の博士課程の枠が大きくなった訳ですが、あんまし行く人がいなくなってきたらしい。
これについてはもう誰もが一言で説明付けられる訳ですよ。
だってポストがないんだもん
その後の行くあてもないのにわざわざそんな所に金払ってまで行こうって奴は相当なバカっつーか、寧ろ基地外くらいな訳で、そうなるのも当たり前と言えば当たり前なんですよね。文科省的にはもっと民間に受け皿があると思ってたんだろうが、そうはイカの金玉だったらしい。っつーか博士まで行って潰しが聞かなくなった奴なんて誰も使いたかねーわな。修士くらいの奴引っ張ってきて自前で育てるのが主流らしいです。経団連のエロい人もこの件については三行半を突きつけたらしいです。博士とったやつはいらねーと。斯く言う俺様も氏ぬ程後悔したがな。
まあ不満はいくらでも出て来る訳だけど、結局制度を変えるのは俺ではないので言ったところで何にもならないんでこの辺でやめとくっす。
付け加えて言うと、競争競争とか言うけど、競争から弾き出されると食いっ逸れるんだぜ?そっからターンオーバーするのはもう無理じゃね?ということですかね。エロい人にはそれが分からんのですよ。役得がなきゃ誰もそんなことしねーっつーのバーカバーカバーカ。科学技術立国を目指すんだったらもっと金出せっつーの。出す先絞ったって変わりゃしねーっつーの。氏ねよ氏ねじゃなくて氏ねなと。
