水戸地裁の所長のオヤジギャグ

オヤジギャグが大好きです。そんなバナナとか、布団が吹っ飛んだとか、面白くないんだけど、面白くないのが面白くて笑えます。最近はオヤジギャグを耳にするとほぼ反射で笑うようになりました。駄洒落とか、オヤジギャグとか、最高です。
そして水戸地裁の所長のオヤジギャグが最高でした。
なんでも地裁の柵を茨城県の色である青に塗り替えたいとか提案したらしいんだけど、それどーよというアンケートの結果が返ってきて、断念したらしいんだけど、そのときのコメントが、

『県民の身近な存在でありたい』という裁判所の気持ちは県民に伝わったと思う。別の形で実現したい。柵だけに良い策がないか模索中だ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071211-00000025-san-l08

だそうです。



柵だけに良い策がないか模索中だ



とか、もう最高。しかもこの言い回しがレトロな感じで良いです。如何にもおっさんが言いました感がして好感度が高いです。
そしてその前のコメントがそれなりに真面目なものであることと、裁判所の所長とかいう凡そこういう駄洒落を言いそうにない人の口から発せられたものであることを勘案するとギャップがでかくて笑えます。何気なくクオリティ高いです。茨城最高。