「文系バカ」と呼ばれる10の事例
- 血液型占いが気になってしょうがない
- 取扱説明書は困ったときしか読まない
- たいていのことは「話せば分かる」と信じている
- ダイエットのために「カロリーオフ」のドリンクをガブ飲みしてしまう
- アミノ酸、カルチニン、タウリンなどのカタカナ表示にすぐ飛びつく
- 「社会に出ると因数分解なんて必要ないよね」と言ったことがある
- 「インド式算数」を学ぶより、電卓を使えばいいと思っている
- 何でも平均値でものごとを判断してしまう
- 抗菌コートのトイレじゃないと入りたくない
- 物理学と聞いただけで「難しくて分からない」と思ってしまう
「理系バカ」と呼ばれる10の事例
とかいうガイドラインがあるらしい。
文系バカについては、
- 取扱説明書は困ったときしか読まない
- 「社会に出ると因数分解なんて必要ないよね」と言ったことがある
- 「インド式算数」を学ぶより、電卓を使えばいいと思っている
- 何でも平均値でものごとを判断してしまう
が当てはまるっぽい。そもそも電卓なり計算機は人間が楽をするためにできたものなのだから、それを使わないのは損だろと。そもそもの前提として簡単な電卓のできる演算をできるのが前提だけど。
そして因数分解とか、最早会社勤めなりをしてまで使う人間はごく少数なのであって、使わねーよなと。勿論代数方程式のお話をする上では必要だけれど、そんなものを使う人なんてそうそういないと思うのです。
最後の物理学どうのも、物理の話しをして興味を示してくれる人はごく少数で、理解してくれる人は世の中で更に少ないので、最早人前で物理の話をしようとおもわなくなったよ。
- できれば他人と深く関わらないで生きてゆきたい
- 相手が関心のないことを延々と話す - 女性との会話も下手
- 分からないことは、何でもネットで検索してしまえ
- 以外とオカルトにハマりやすい
理系っぽいのはあるんだかないんだか良く分からん。
まああれです、そもそも理系の科目は苦手でしたからね。何故か理系ですけど。世の中には理系の素質があるけれど、文系にいる人とか、文系の素質があるけれど理系にいる人とかいるのだと思います。そして世の中には理系の素質を持ってる人というのはかなり少ないと思うのです。
現実には高校なり大学のときに半分に分けられるけど、その半分の理系のうちどのくらいがその素質を持ってるかといわれると、そうそう多くない気がする。