実験が上手くいきませんが何か?

今日も相変わらず実験が上手くいかないです。
何か浮力が強く出てるようです。なので今度は気泡を小さくしてやってみます。
表面張力は界面の長さで力に寄与して、圧力は接触面積で力に寄与して、重力は体積で効くので、それぞれ代表長さLの1乗、自乗、3乗で効きます。
なので代表長さを小さくすれば重力の項は小さくなり、より表面張力の効果を鮮明に測定することが出来るはずです。実際には代表長さの基準はγ/ρgの1/2乗で決まります。MacからはmimeTeXが使えないのでダサダサな書き方ですが...
まあ泡において重力の効果が無視できる位小さくなるのは10μmくらいから下です。