新しいお友達が来ました

研究室の先生が昨年度の予算を持て余してたらしく、パソコンを買ってくれた。僕にとってはオーバースペックなDVD付きのWindowsマシーン。っつーか、ぶっちゃけ、それほど、欲しくは、無かった。っつーかねintelプロセッサ搭載のマシーンには問答無用でLinuxを突っ込みたくなるんですよ。でもLinuxでDVD見たり、CD焼いたりとか面倒臭いんですよ。だから、そんなもんのついてない、CD-ROMだけで、クロック数と搭載メモリとHDDがでかいだけのシンプルな物がいいんですよ。そんなね、CD焼くとか、DVDみるならMacの方が500倍便利っすから。そういうものをWindowsとかLinuxには期待してない訳で、貰っても困るんですよ。っつーか、貰った時点で、おもちゃ決定な訳で、案の定、おもちゃに、しちゃった。
まああれですよ、以前使っていたへっぽこデスクトップからメモリとHDDを引っこ抜いて、それを新しいマシーンに突っ込もうと試みたんですよ。そしたら最早DRAMなんて使ってるPCなどなく、新しいPCには折角外したメモリは使えず。ちょっとへこたれたが、外したHDDにLinuxを入れてマルチブートするといういつもの悪い癖が...というか、これがそもそものトラブルの始まりだったのですけどね。
っつーか新しいPCにはwinXPがプレインストールされてて、これまでwin2kしか使ったこと無い僕はてっきりwindowsが入ってるHDDとは別にHDD突っ込んで、CDブートしてhdbに適当にLinux入れて、MBR*1LILOを入れれば良いと思ってたんですよ。
そしたらね、MBRLILO入れたらXP動かんかった。っつーかそもそも起動しなかった。

http://toba.livedoor.biz/archives/7756300.html

ということで問答無用でXP再インスコ。っつーか、別にMBRLILO入れたって良いじゃん。もうちょっと融通利かせろよと。でもって、どうやら

http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/232dualbootxp1.html

ここの通りにやれば出来るっぽい。っつーか、ブートローダWindowsのを使わないと動いてくれないみたいだ。
癪に障る。そして早くもwin2kにバージョンダウンさせるぜポテンシャルが高まっていく。
っつーか、どーせ再インスコするんだから、パーティション二つに分けておけば後々winXPからwin2kにするときに便利だろうってことでHDD二つに分けるっす。
まああれですね、新しいパソコンが来て、一回起動して、その後すぐに本体の中空けるとかね、中々終わってるなあと思いました。


あー、現在の所winXPインスコは終わりまして、vine3.0のインスコをかなり投げ遣りにやってる感じです。
これで何回vineインスコをしたことになるんだろうか。数えるのも無理っぽいな。そして実はwinXPの環境の回復にとても時間がかかるという事実には目を瞑りたかったりする訳で、まあその点Vine Linuxは最初から開発環境も文書作成環境も整ってるんだから良いわな。


現在XPの再インスコにつき諸々のドライバをインスコ中。すげー投げ遣りに。
もうね、ドライバくらいOSのインスコCDに入れといてくれって感じですよ。そして猛烈な勢いで色々な仕様規約に同意しまくる俺。激しく同意しまくってます。禿同。だって同意しないと使わせてくれないし。


winXPは復活した。上の@ITの記事通りにやったら取り敢えずwindowsブートローダを起こすことに成功した模様。でもそのあとが何か上手くいかない。きっと手違いがあるに違いない。


そういえばvineは最近起動ディスクなんていう古風な物は作らないらしく、CDから立ち上げた。そのときのやり方は@ITの記事ではなくて、下のサイトを参考にしたっす。

http://toba.livedoor.biz/archives/8933371.html

でもって、まあそうしたら今度はブートローダの方に問題が...なんかもう挫折しそうだ。っつーかこいつを今日中にどうにかするのは、無理。でもLinuxは使いたい。だから腹が減っても家には帰らない。orz
そして明日はきっと現実逃避にMac miniを研究室で開けているに違いない。簡単だしな。っつーかwindowslinuxの共存もwin2kとかwin98の頃は何も考えないでMBRLinuxブートローダ突っ込んでも出来ていたのに...というかやっぱwindowsブートローダを使ってLinuxを立ちげるよりも、Linuxブートローダwindowsを立ち上げる方が良いのではないかという疑惑が...でも調べる気にならん...OTL

*1:ますたーぶーとれこーだ