壮大なるメモリの無駄使いをしていた

ある方程式の解を任意の点列で表現して、出てくる解の最大値と最小値にしか興味が無い場合、解の集合の元全部をメモリに突っ込んで、それをソーティングするのはとても阿呆なことであることが判明した。そんなの方程式を解く過程で最小値と最大値を更新していけば良いことに気が付いた。
なんつーか綺麗に解こうとすると仲々上手く行かないものなんだなあ。