私大が都心に戻りつつあるらしい

何かねもう多摩動物園の鄰の大学とか、マジっすかって感じなんですよ。京王線の終点っすよ。その他にも西武球場の鄰の大学とかありますがね、何でそんな田舎に持ってくのって感じ。文系の学部で田舎はきついもんがあるよなあとおもってたんだが、最近は都心に戻りつつあるらしい。
まー八王子から新宿と、つくばから秋葉原って距離的にも、時間的にも余り変わらないんだよな。県境を越えるっていう心理的なものを除けば。それでもうちの大学は田舎に放っぽり出されたままですね。まー電車が通るから良いんだけどー。
あとは、此から日本が迎えるだろう人口減少という未曽有の社会構造の変化に対応するには無駄な位に整備されたインフラへの維持管理費用を削減するために、郊外部にポツポツとある「虫食い」を削減していくことがひとつの方法になるのではないかと考えてみた。まー人間贅沢なもんで、自分は周りに人がいないところがいいって思ってるのに、同じものを求めて他の人間が田舎の自分の鄰に来たら目鯨立てる。そういうもんだ。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050820i204.htm