あー

それと漸近解に対数関数など出てくるわけもなく*1、むしろ半径方向の平方根を取るという性質を使って解析を行った方が良いのではないだろうかと思ってみる。長波近似を時間についての定常振動には使わないで、鉛直方向には使うというのはどうも納得がいかん。まあ現象を観察するとそれで妥当な気もするのだが。
あとはどうやら滝の方が面白い気がして来た。
それと泡ぶくの吹き出しの星雲方程式の解もちょっと興味がある。
研究の方向をちょっと変えようか知らん。何か夜中までこんなこと考えておりまして若干寝不足で御座います。


何かボスは凡そ漸近解析なんて関係ないことをやろうとしてたらしい。っつーかそれは只の近似なのではないですか?別に漸近的な振舞を見てるわけではないよな。
まあ無限遠での条件は漸近解から選んで、それを壁面近傍で使うってことかね。まー漸近解析なんて大概何やったって指数関数が出てくるもんだ。

*1:一般的な漸近解析が積分変換された方程式の核についての考察を行うもので、往々にして積分変換の核には指数関数型の関数が選ばれることが多い関係上対数関数は出てきえない。Euler変換は冪関数による変換だけど、これなら出てくるかも知れないけど、今度は問題が可積分かどうかという所に行って仕舞う。のでやっぱLaplace変換の核を考える以上はやっぱ対数関数は出てこねーんだよなー。