暫く色々とやることがあって見れなかったんですが、その間に色々と進展した模様。
笛子ねーちゃんが、啖呵切って学校辞めるときに方丈記の
世に従えば、身苦し。従わねば、狂ぜるに似たり。いづれの所を占めて、いかなる業をしてか、しばしも、この身を宿し、たまゆらも、心休むべき。
http://blog.kansai.com/suzaku/118
っていうのを授業でやってました。いい感じでした。これ以外にも色々と方丈記には面白い話があるようです。っつーか日本の古典ってこういう面白いのがあるのに、何で古文の授業はあんなに詰まんないんだろう?まあ高校の授業で面白かったのなんて一科目もなかったけどさ。
とかいうのはおいといて、桜子は岡崎で仕立ての仕事と、喫茶店の給仕をしながら弟の学費を稼いでるようです。色々と大変だなあと。
そして達彦さんがお袋さんの結婚しろ攻撃に嫌気がさして桜子と結婚するみたいなことを言い出して、でもお袋さんが清君を当て馬に使おうと何かして、カワイソスとか、そんな感じ。
