ブラックジャックによろしくはマネーの関係でスピリッツに移籍するらしい

スピリッツは最近ヒットに恵まれてないとか書かれてますが、俺の中じゃ今最強です。まあ20世紀少年日露戦争物語という代表的なタイトルが両方ともgdgdになってしまったっていうのはあるだろうけど。日露戦争物語にしても流石に日清戦争終わった時点で日露戦争をするーして、戦後になっちゃうのはないよな。恐らく坂の上の雲が元ネタなんだろうから、それに忠実にやってればあそこまでgdgdになることはなかったと思うんだよなー。日清戦争は言ってからがあれだったな。まあ司馬史観とは異なるのを展開したかったんだろうけど、微妙だった。東京大学物語もそんな感じだったなと。
でもスピリッツはその他のが面白いんだよな。闇金丑島君とか、オメガトライブとかその辺。あとは小学館だとヤンサンのクロサギが最近熱いです。先週のとか熱過ぎで鳥肌立った。あれは今後に期待です。

関係者のコメントとして次のようなものも紹介されています。

「佐藤氏がモーニング編集部の人事に介入しようとしたり、かなり高額な原稿料を要求したと聞いています。最近、ヒット作に恵まれなかった『スピリッツ』では、高額なお金を出してまでも看板作品として迎えたかったのでは」

もし本当だとすると、非常にシンプルな理由ですね。
http://netafull.net/neta2007/017921.html

ブラックジャックによろしくの人も前は糞やったら熱いマンガを書いてたようなイメージなんだけど、実はそうだったのかね。まあ公式な話じゃないから良く分からないけど。
モーニングもバガボンド島耕作ジパングがあれば暫く安泰っていう目算なんだろうか。働きマンもそこそこ面白いわな。
バガボンドは確かに面白いけど、柳生に突っ込んでったときとか、伝法院あたりが一番面白かったな。「天下無双とはただの言葉じゃ」とかマジ熱過ぎです。