喘息

病院に行ったら喘息って言われた。
まあ学校の保健管理センターなんだけど。
お爺ちゃん先生に、「ちょっと喘息の音が出てるねえ」とか言われた。一応その先生が呼吸器科の先生であることを学校のサイトで確かめてから行きました。そりゃ自分でも喘息出てるなって分かるんだから、医者も分かるよな。安静にしてろとか、この時期は喘息多いとか言われました。そして薬をもらって帰ってきた。無料なのがすばらしい。保険証なくても受診できるし。
というか、なんでこのタイミングで喘息。最悪。試合出られないじゃん。風邪くらいなら行けるんだけどなあ。喘息だと呼吸がままならねーからなー。あーあーあー。奇跡的に明日の朝とか直ってねーかなあ。
そしてその昔、結構な喘息になって、それでも面倒で放置して、いよいよ半分くたばり損ないになったときに病院に行ったら、お医者様に、「喘息は氏ぬこともある病気だからこんなんなるまで放っとかないように」って言われたのを思い出した。そのときは、本当に、「なんでこんなになるまで放っといたんですか」みたいなことをいう医者もいるんだなあと思いました。商売とはいえ一応医者も患者の健康を気遣ってるのだなあとか妙なことを思ったよ。医者はこの世から病気がなくなったら商売上がったりなのになあ。まあそれでも病気なんてのは湧いて出てくるからメシの種にゃ事欠かないんだろうけどな。