pngでも出せるらしい。tiffでも出せるともっと嬉しい。
出力先をpngに指定すれば良いらしい。
gnuplot > set terminal png
にする。
ここではプロットをpng形式で出力しますよというのをやってる。画面に出力する場合は、Linuxとかならx11、Windowsならwindowsだったはず。Macなら、OS X以降ならやっぱx11。
そしてファイル名を、
gnuplot > set output "hoge.png"
にする。ここで、outputのコマンドで指定してるのは、プロットの画像の保存する名前を何にするのかということらしい。
それから該当のプロットを、
gnuplot > plot "fuga.dat"
とかすれば良いらしい。これでoutputで指定したファイルにプロットが出力される。複数のプロットを画像に出力したい場合は、outputで逐一ファイル名を指定しつつ、プロットする。
用が済んだら、出力を画面に戻すのも忘れないでやる。
gnuplot > set terminal x11
Windowsを使ってる場合は、
gnuplot > set terminal windows
だった気がする。
そしてこれらの一連の操作はgnuplotの省略して入力するあれに従って、
> set t png > set o "hoge.png" > p "fuga.dat" > set t x11
とか略すことも可能。
epsにするときは、
> set t postscript enhanced eps
だったかそんな感じ。
http://web.sfc.keio.ac.jp/~masudako/class/computer/gnuplot/image.html
http://www7.atwiki.jp/gnuplot/pages/9.html