2004-12-29 直交座標系でのYoung-Laplace方程式 修論 流体力学 数学 一般的にYoung-Laplace方程式は になる。面倒臭いので無次元化してある。これを弧長と偏角の座標系で表す。弧長偏角系と曲率半径の間の関係は、 なので、これを上のYoung-Laplace方程式に代入すると、 になって、弧長と直交座標系の間の関係は で、更に、yとzと偏角αの関係は正接によって与えられて、 よって、上の式からsとαを消す努力をする。cosαが邪魔だが、 と