南アフリカのラグビー選手

えー昔南アフリカは世界のスポーツ界からアパルトヘイト政策でシカトされてました。
俺が高校入った頃にテストマッチ南アフリカと開催していいことになった気がする。でもって、それまでは謎のチームでした。その謎のチームが姿を現した南アフリカでのラグビーワールドカップ、日本代表のだせー負け方は言及するに及ばず、なによりも南アフリカの選手のでかさにビビりました。
何でSHなのに身長が185cmもあるんっすかって思ったっすよ。それまでにもフランスとかでかい選手をハーフに置くとかあったけどさ、あのときの南アフリカは一番小さいのがスタンドのJoel Stranskyで175cmくらいっすよ。でな、SHがな、van der Westhuizen(ファンデルウエストホイゼンって読むらしいっす)っていうんだけどな、これがまた身長184cmなんだよ。
こいつら人間じゃねー、サイボーグだって思ったね。マジで。こんなの相手にラグビーやったら俺らの日本代表は死人が出ちまうよーって思ったっす。
でな、そのとき俺の心に鮮烈なイメージ(体のデカさと名前の長さで)を与えたvan der Westhuizenとにてる読みのプレーヤーがNECに来てるらしい。
一字違いでvan der Westhuyzenらしい。ポジションはSOだって。

http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200501220287.html

フランスと南アフリカはとみに凶暴なプレーヤーが多いのですが、彼のコメントからも伺い知ることが出来ますね。

南半球や欧州では、相手を『つぶしてやる』という気持ちを前面に出す激しさがある

だそうです。オメーだけだよ。っつーかそんなの南アフリカだけだよと突っ込みを入れたいっす。