表面張力と粘性による振動

あー俺はYoung-Laplace方程式を少し舐めて掛かっていた。すっかり忘れてた、あれがヤクい方程式であることを。大体曲率が入るものはろくなものがない*1。しかも変位について非線型でやんの、マジウザス。
  RR_{tt}+\frac{3}{2}R_t^2=\frac{1}{\rho}\left\{\Delta p-\frac{2\sigma}{R}-\frac{4\mu}{R}R_t\right\}
とかさあ、マジで嫌になるっすよ。解ける気しねー。何か公式はあるらしいが、一応自分で式追いたいしな。っつーかその作業を怠ると自分の研究が出来ないんで、っつーことで、早くも休みは短縮されそうなよう感です。

*1:線形解析で満足できる以外は。非線型だといきなり楕円積分とか出てくるんだよ。いやんなるよ。