何か藤原定家*1が見た超新星が京大で観測されたらしい。藤原定家は新古今の選者ですね。大体今から1000年前の人な訳です。新古今和歌集は勅撰和歌集ですね。勅撰和歌集っていうのは朝廷の命令で編纂した和歌集らしい。なんつーか政府が和歌を編纂するなんて雅っつーかなんつーかそんな感じですね。
それに1000年前の人が見た超新星を観測するっていうのもなんかいいものです。
小山教授は「世界に誇るべき天文記録が京都で記され、1000年のときを超えて最先端の研究が日本で行われていることを知ってほしい」と話している。
そしてこの超新星は1000年くらい前の世界中の色んな所で観測されていたみたいです。1000年前の記録が残ってるっていうのが凄いですね。良く保存したものだと。
*1:読みは、俺は「ふじわらのていか」って教わったけど、「ふじわらのさだいえ」でも良いらすぃ。