疲れた

S-ili2007-02-08

何か色々とあって疲れる。でも忙しいののペースに慣れられてきそうな感じです。忙しいの嫌いなんだけどな。先々週とかマンガの立ち読みが出来なくてかなりストレスが溜まった。先週マンガの立ち読みが出来まして、感動したっす。
思えば大学に入ってから8年間欠かさず毎週決まった曜日にマンガを立ち読みしてきた訳で、これはもう生活に滲み込んだ習慣といって過言ではないでしょう。ということで忙しいのは嫌いだ。
圧縮性のあるときの粘性流体の支配方程式が果てしなく面倒臭い件について。体積弾性とか水理寄りの俺にとってはあんまし馴染みがないんですよね。航空の人はこういうのも考えるのかなあ。あんまし良く知らない。
俺が粘性流体の授業を受けたのは航空の先生で、その先生は圧縮性のあるときの粘性流体の支配方程式の導出をちゃんとやってて、体積弾性も考慮してた希ガス。勿論俺は非圧縮なのばっかやってるので今の今までスルーし続けてきたんだけど。そういえばそんなのもあったよねー。でも小さいからあんまし効かないので無視していいんでしょと。でも話を美しく進めるためにはおためごかしに入れといても良いのかも知れない。スルーすべきかしないべきか。というか俺も俺なりに切羽詰まってるんでここは華麗にスルーするべきなんだろうけど。っていうか研究についてのスルー力が欲しいです><
色々と微妙な情報にそんな餌には釣られないクマーΩΩとかいう時代ですが、我々がこの時代に持つべきはやはりスルー力ではないかと。言い換えれば高度なフィルタリング能力なんでしょうか。でもスルーし続けるとプレーヤーとしていなくて同じ的な扱いを受けてしまうので、それはそれで考えものです。
応力テンソル運動方程式にぶち込んで無次元化して、あたかも非圧縮であるかの様に扱えるおまじないを唱えたら非圧縮の粘性流体の方程式になった。これでやっともやもやが晴れた。あとは圧縮性があるときの粘性応力から非圧縮のときの粘性応力にdescendできるかどうかを試す。これで境界条件が決まるので。
そういえば測地テンソル単位行列になるのは直交座標系の場合だけであるというとっても恐ろしいことを思い出した。なんてこった。今日やった計算が全部おじゃんですぅ><
δijとgijだけの違いなのになあ。マンドクセ('A`)