Octaveでファイルの書きだし
これもC言語風にできるけど、saveを使えば楽。
でもこれだと、a、b、cという変数があったときに、保存されたファイルの中身は、
#a a1 a2 ... #b b1 b2 ... #c c1 c2 ...
みたいな感じになる。
Octaveにはgplotという関数でgnuplotを呼び出して使うことができるのであれだけど、改めてまた扱いたい場合には、a、b、cをまとめてひとつの行列にしてそれをsaveすれば良い。今のところメモリは余ってるのでこれで問題ないっぽい。
> fuga = [a, b, c]; > save fuga.dat fuga;
ここで、save fuga.datのあとに変数名を入れることで、指定した変数の中身だけ保存される。何も指定しないと全ての変数がファイルに格納されます。今使ってる変数を知りたいときは、who。その変数の大きさはsize(hoge)で分かります。
別にC言語風にfprintf()とか使ってもいいんだけど、こんなもん一々書いてfor分ぶん回すのなんてかったるくてやってられないし、Octave使ってる意味が分からない。簡単にするためにつかってるんじゃねーかと。