乱流の繰り込み変換

乱流のスケーリングモデルと磁性体相転移繰り込み変換とポリマーのスケーリング側がにてることから繰り込み群に興味を持つようになり、統計力学の授業を受けるようになったのだが、これからいよいよ流体での繰り込み群に手をつけるっすよ。
下の二冊が有名な本らしいんですが、何か買っちゃいそうで若干嫌です。あわせて2万円だけど、今の俺なら余裕で買うね。駄目だね。

ISBN:0198506945
Renormalization Methods: A Guide for Beginners
W. D. McComb (著), W.D. McComb (著)
U.S. 定価: $89.50
価格: ¥11,304 (税込)
出版社: Oxford Univ. Pr.


ISBN:019856256X
The Physics of Fluid Turbulence (Oxford Engineering Science Series, 25)
W.D. McComb (著)
U.S. 定価: $74.50
価格: ¥9,410 (税込)
出版社: Oxford Univ. Pr. on Demand

個人的にはCanbridge Univ. Pr.の方がペーパーバックとか出してくれたりして、本の価格を抑えて貧乏人でも買いやすいような配慮をしてくれてるし、表紙のデザインセンスも自分好みですきなのですが、まあそこまでの我侭はいえねーなー。