プログラム一応終了

苦節1年、C言語の学習からスタートして、解析解を経て漸く数値解を求めるプログラムが完成。
でもここで完成させたとかいうと色々とせっつかれて面倒臭いので、とりあえず京都で発表する直前まで苦悩している振りをしてみる。
後の問題は計算の精度と速度だけど、どうしたもんか。精度と速度は大概トレードオフの関係にあるので、速度を上げようとすると、精度が...とかいいつつ精度を落とさないで計算の速度を上げるアイディアはあるけど、やっぱ暫くはこのままで。


readとwriteをあべこべにしてた...OTL
そりゃあちゃんとした値が出てくるわけないよな。スペルミスは怖いですね。


実験がまだまだ色々とあれなので取り敢えず装置の精度から調べてみる。
うちの親父(技術屋)に聞いたところいまどきのパルスモータで信用の置けないものは市場に出回らない、っつーかあんなバカな機械で誤差を出すほうが難しいそうなので、自分で組んだ実験系全体を見直してみよう。
こうしてデータ取りは永遠に始まらない...