熱が出たということは免疫細胞が抗原に対応する抗体を作り終え、酵素による分解反応による化学反応の熱が出ているということらしいので、直り掛だと信じこんでみる。一応酵素の反応でも活性化エネルギーが小さいだけで、化学ポテンシャルの分は発熱するらしい。
そして、熱が出たあとは酵素の分解活性を上げるためにそこそこ涼しいところにいるべきらしい。なんつーか、汗をかくと風邪が直りやすいという都市伝説があるが、あれは多分酵素の活性を低下させてるだけだと思う。
ということで、誰もいなくなった研究室でゲームとかしてみる。
っつーか一日中寝てて腰が痛いんっすよ。
っつーか明日こそは病院にいくぜ。
