TAマジ疲れた、糞疲れた

S-ili2006-01-12

やっぱ昼から4時半まで学生に付きっきりでプログラミング教えるのは疲れますね。歩きっぱなしなのが疲れます。あと自分にとっては自明なことも学生さんにとっては未知なことな訳で。
そして今日は配列を使って複数の渦点の動きを簡単にプログラム上で動かせるようになってもらいました。俺の受け持ってる班は概ね歩幅が合ってます。最低限の目標を物凄く低いレベルに合わせて、そこから少しずつ上げていき、更に先に正解に辿り着いた学生には他の学生に教えるようにしてって感じですね。実は人に教えるって自分の実力もすげーつくんですよね。とか言って自分の仕事を減らす言い訳をしてみたりする。あとは上手く行かないときは、プログラムが上手く行かないときの対処法を教えることで俺が直接コードを書き換えるのを避けるようにしてます。やっぱトラブルは自分で解決しないとねと言いつつ、これでまた自分の仕事を減らしてます。
あとは彼らは色々と試して、面白いfigを書いてきますね。俺が適当に組んで、適当に書かせたのより何倍も面白い絵を出してきます。これは正直驚きましたよ。もっとやっつけ仕事でバッくれてやろうってのが多いと思ったんだけど、みんなそれなりに興味を持ってやってるみたいです。これがすげー意外でしたよ。俺なんていかにチョロまかすかしか考えてなかった人間なんで。真面目っつーかなんつーか、まあそんな感じですよ。そうじゃないのもたまにいるけど。
そして今日はずーーっと立ちっぱですげー疲れたんで晩ご飯を早めに、沢山食いましたよ。お腹いっぱいですよ。何か某飲食店でバイトしてたときのことを思い出すな。マジで足の裏が疲れたよ。まあ学生の皆さん和気藹々とやってるんで俺としては良いんですがね。それと簡単な問題を設定したんで最初から全部自分で作ったっていう達成感も味わえるのではなかろうかと自画自賛してみる。難しい問題を人が組んだサンプルプログラムのコードを読んで理解して書き換えるとかだと今ひとつ達成感が無いからなあ。この辺は自分で車輪を作ってもらうってことで。とかいいつつ実は問題の設定は先生が行ったんですけどね。