あれです、もうね、お目目が真っ赤っかですよ。何なんですかこれは?イジメですか？マジであり得ねーし。止めてくれもう。
とかくたくた言っててもしょうがないんで、考えてみる。
多分、取れなくなったのはコンタクトしながらバスの中で居眠りしたりしたからなのだろうと推測してみる。
恐らくコンタクトレンズはシリコン樹脂だとかと訳の分からんポリマーとかで合成されている筈で、接触角が涙に対して小さい値を取るように設計されているに違いない。でもって、きっと何らかの拍子に張り付いたのだと思われる。張り付いた原因は寝てる間に蓄積されたタンパク質とかその他無機塩類由来の老廃物に違いない。
ということで、涙の物性を変えれば良い訳だ。俺頭良い。
しかし、涙の物性を変えようとして界面活性剤を目に投入したらそりゃあもう目が潰れる訳で、それは出来ない。ということで、眼球とレンズの間に水が入っていけば良い。ということで、毛管現象を用いて取ろう。
具体的には湯呑みに清潔だと思われる水を満たして、そこに目をつけて、眼球とレンズの間に水がしみ込むのを待つ訳である。
ここで水が染む込むまでのプロセスはきっと拡散係数と表面張力係数に依存する訳だが、水とタンパク質は恐ろしく親和性がないので、1時間くらい間抜けづらして湯呑みに目を付けとかなきゃいけないのか?間抜けだし、目が痛くて嫌々なんだけど、外れないよりマシか。っつーかここで寝たら益々取れなくなりそう。なので最悪完徹でその後速攻で目医者いく感じか。
っつーかね、指先でつまめるにはつまめるんだけど、そこから剥がすのがね、無理。超いてーの。マジあれには耐えられん。なので、ここは水の表面張力のデカさを頼りにして取るしかねーのかなあ。
若しくはガムテープとかセロハンテープをレンズにくっつけて取るとか。でもこれはちょっと怖いし。しかも下手な目医者行ったら益々悪くなりそうだ。
っつーか充血がすげーんで、取り敢えず目を休ませる為に水に浸すか。でもそうすると酸素が...まあいいか...もうね、嫌だ....OTL
