gccのデバッガを入れてみた

なんつーか、これまでマニュアルでデバッグしてたのです。例えば、コードの中の不審と思われる箇所に、

printf("hoge\n");

とかやって涙ぐましく手動でデバッグしてたんです。
でもついにプログラムが大規模になりまして、そんな小手先の問題じゃ解決しそうにならなくなり、ついにデバッガに手を出すことにしますた...orz
あんま数値計算には傾倒したくないのに...OTL
ということで、そもそもデバッガないぜってことで、インスコから始めたわけです。で、aptで手に入ると良いなあと淡い期待を抱きつつ、

#apt-get install gdb

とか打ったら勝手に入れてくれた...すげー。
Linuxもずいぶん便利になったねえ、自分でソース落としてきてmakeしてた時代が懐かしいっす。rpmでパッケージ管理できるようになっただけでも大喜びしてた時代がなつかすぃっす。ということで、これからデバッグするっす...OTZ


あとデバッガ使うに当たっては、

http://cl.is.kyushu-u.ac.jp/Literacy/PP/H14/adp/program/compile.html

上のサイトを参考にしたっす。世の中いい人が居るもんだ。っつーかこれ全部ただですよ、無料。無料と書いてただと読む。
すげー。
普通に本買って調べようとしたら安くても2000円は掛かるっすよ。それが、無料。マジすげー。