MacBookProがきた

そういうことで、以前使ってたiBookG4がへたれたので、MacBookProを買いました。15"です。気合い入れた。まあ漏れも社会人ですし、相応しい設備というものがあるのです。
そして、実はパソコンらしいパソコンを買うのは6年前にMac miniを買ったのが最後でして、漏れもずいぶん物持ちがいいなあと思うのです。そういうことで、YDL on PS3に続いてデュアルコアのパソコンです。
石はIntel Core i5の2コアで、仮想で4コアらしいです。最近のパソコンはすごいです。
そういうことで、計算機が2台なくてもMPIを試せます。
ただし、これまで漏れはOS Xのver.3のPantherを使ってたので、ちょっと使い勝手が悪いと感じるところもある。主にキーボード入力のあたりなんだけどな。

  • ことえりでF10を押すとミュートになる
    • iBookG4では半角小文字になったのに
  • F9を押してもなにも起こらない
    • 昔はアプリケーションで開いてる窓が縮小して出てきたのに

などなど、少々なれないところがある。まあ一番大きいのはC-Spaceで検索窓が開くのが一番面倒くさい。emacsつかっててmark setしようとして検索窓が開くのでビビる。笑う。
そういうことで、以下インスコの履歴。

XcodeTools

なにはともあれCとC++が使えないと話にならないので、インスコする。
付属のDVDからインスコ。何も考えないでインスコ可能。だいたい10分くらい。早い。
とりあえずprintfとcoutで作動を確認。

X11

万が一gnuplotを使っててX11を使いたいときのためになんとなく入れてみた。これもDVDからインスコ。OptionalInstallsからいけた。5分くらいで終了。やっぱ速い。

SkypeとAdium

もうインターネッツ使ってて、昔の友達とコミュニケーションとるにはこの辺りは必須です。最近はDLサイトが賢いので、アプリケーションの名前で検索して、DLサイトにいくとこっちのOSを勝手に判別して、それにあったバイナリをくれます。
そしてDLして何も考えないでApplicationsディレクトリに放り込む。

CarbonEmacs

このへんもないと氏ねるので、とりあえず入れとく。つか、ないとプログラムくめん。
これも適当に検索すれば出てくる。

これから入れる予定のものたち

  1. gfortran
  2. OpenMPIとMPICH
  3. TeXyatex
  4. mac prots

特にgfotranはよくよく調べないと面倒なことになりそう。なんかgccに同梱されてるという話や、個別にダウンロードしないといけないという話があったりしてよく分からん。今日は酒飲んでしまったので無理。
MPI関係は書籍を買ってこないとちと手に負えない。困る。
そういうことで明日に続く。