練習

今日はね、市内のクラブチームの練習に参加させてもらった。っつーか、こいつらクオリティー高杉だYO!寧ろ俺が体小さ過ぎっていう噂もある。
でもな、おまいら体でか過ぎですから。俺には無理ですって感じ。伸長が俺より低い人でもきっと筋肉は俺よりもあるって感じのがわんさかいたよ。まあそりゃあ対抗戦でそこそこ勝つチームのOBがゴロゴロしてるチームだからな、分からんでもないよ。
まあそれは良いとしよう。
それはいいとしてだな、俺のこの華奢な*1体をして井草の方*2にある、対抗戦に所属してる毎年毎年日本一になっちゃうようなチームの傘下のクラブチームの練習に参加しろとかほざいたバカが居るんですが、そいつはどの口でそういうことを言ったですかね?そんなところ行ったらあんた、きっと上井草のグランドで客死*3してますよ。あーマジであんな話鵜呑みにしなくて良かったわ。それでもちょっと行ってみたい気もしなくはない。
でね、練習はね、俺は最初のアップのタッチフットでこと切れました。
厳密に言うと、すでにその時点で筋がピキっと来てだな、死にそうになった。その後も足にビッグな豆が出来て潰れるわ、こけて擦り傷がますます深くなるわでもう踏んだり蹴ったりっすよ。楽しかったけど。
でもね、最後の方のタッチフットで味方から、「ディフェンスライン入れやゴルァ」とか、「藻前の立ち位置だとギャップが出来るじゃゴルァ」とか言われましたけどね、もうね、そのときは疲れててディフェンスでプッシュする気にもなれないかったし、周りを見ながらラインを形成するとかも無理でした。そして最後の締めのコンタクト練はもはや惰性にまかせてテロリーンとって感じ。
やっぱこれまで高校生相手にラグビーやって来たけど、大人は体もでかいし、あれですね、そろそろ本気で刺さりに行かないと逆に俺が死ぬっすね。はい。
ということで、ラグビーが最早25才無職独身引き篭りのリハビリの様を呈しているのでありました。

*1:ラグビーやるには

*2:最近聖地東伏見から上井草に移転したらしい

*3:野垂れ死にとも言う