自分探しだってよ、お目出度てーな( ´,_ゝ`)プッ

東南アジアの方で貨幣格差を使ってgdgdしたまま本当の廃人になり、現地で沈んでいく自分探しに出た日本の若者とかは良く聞きますね。自分探しとかいって、そもそも自分の中の何を探してるのか良くわかんねーし、大体何が見つかれば彼ら的に自分探しが完了するのかが不明だったりします。ただ単にgdgdしてたいっていうのをそういう美しい言葉に包んでるのだったとしたらそれは只の甘ったれな訳でして、そういう奴らは氏ねば良いと思います。っつーかそういうのって30手前とかになってまでやることかよと、その手の御祓的な何かは精々大学生くらいのうちにやってくもんでそと。
まあ人ごとだからどうでも良く、そしてそういうぬるい方々が大嫌いな僕としてはこうしてネタにする訳ですが。
まああれだ精々歯車になるために日々精進しておくれってこった。つか歯車になりたくねーとかいう意見も、歯車の替えは幾らでもいる訳で、歯車にもなれねー奴は座して氏を待つか、親の脛齧って誤摩化して生きてくしか無い訳で、まあ到底俺からは想像もできない世界のお伽噺なのであります。余裕がある人は良いですねと。

ヒデ世代の憂鬱と焦燥 「自分探し」より「職探し」
共通点は多い。自分流のこだわり、大きな目標、集団より個、生き方のスタイル……。でも、決定的な違いを突きつけられた。一つの事を成し遂げた者と、何も成し遂げていない者と。彼が「自分探し」の旅に出てはや2カ月。巷の29歳たちは……。(AERA編集部・伊東武彦
http://www.asahi.com/job/special/TKY200608300339.html