余剰博士を高校だとかの教員だとかに使ったらって話

それどんな昔の都立高校って。
俺の親父とか、その1周り下とかの世代までですけどね。日比谷高校から東大に100人だとか行ってた時代の話です。
その時代にはアカポスを高校の教員しながら待ってる人とかいたらしいです。大学で非常勤講師とかして、高校で教えるみたいの。いつだかからか兼業が禁止になってから都立高校が馬鹿になったとかならないとか。その前に学区域制の導入とかあったんですかね。あれです、その昔古館ととんねるずの石橋でやってた第四学区っていう番組の、所謂「学区」です。うちは第5学区で、日比谷高校とかが第1学区。隣の学区の高校と白鴎高校は受けられますよとか、そういうあれですかね。
なので、こういうのも面白いんじゃないでしょうか。まあその頃とは異なる運用になるんでしょうがね。でもこれって本業の高校の教員からクレームがついたというか、副業はまかりならんとか言いだしたあれなので、やっぱ相当に反対があるんじゃないですかね。そもそも人事権が地方自治体の一部門の教育委員会にある業種ってどうなんでしょう。そんな連中がこういう提案を受け入れるとも思えない。
本当に切羽詰まってサンドバッグ代わりにしようっていうなら話は別にして。

http://anond.hatelabo.jp/20090218005603